引っ越し費用を抑えることができる物件探しに適した時期はいつ?

引っ越しにかかる費用は時期によって異なることをご存知でしょうか。
なるべくかかる費用を安くすませたいと希望する場合、賃貸物件の住み替えに良いタイミングを選ぶことで費用を抑えることができます。

なぜ引っ越し費用が時期に左右される?

引っ越し業者が設定している費用は、1年を通してずっと同じ金額ではありません。引っ越しが増える時期とそうでない時期がありますので、シーズンオフと呼ばれる時期であれば低く設定された金額で利用することができるでしょう。
また、物件を契約する際、初期費用として敷金や礼金なども必要ですが、こちらも引っ越しが少ない時期のほうが金額交渉に応じてもらいやすくなります。

引っ越し業者に支払う費用とは?

引っ越し業者に支払う費用には、基本運賃、実費、付帯サービス費用などがあり、基本運賃は荷物の量で選ぶトラックの大きさ、それに距離を基準とした拘束時間によって計算されます。
実費は作業スタッフの人件費、梱包資材(段ボールなど)の費用、高速道路料金などで、付帯サービス費用は、エアコン取り外し(または取り付け)のための費用、自動車やピアノの運搬、不用品処分にかかる費用などです。

物件を借りる際に必要な費用は?

賃貸物件を新しく借りる場合、敷金、礼金、不動産仲介手数料、1か月分の前家賃、火災保険料等が必要です。中には鍵の交換費用が必要になる場合や、礼金は不要とする物件などもありますが、敷金と礼金が設定されている場合には家賃の2か月分であることが多いようです。

引っ越しが増える時期とそうでない時期はいつ?

引っ越しが多くなるのは3~4月上旬で、主に新入学、就職、転勤などが増える時期です。このような繁忙期は、閑散期の1.5倍から2倍で費用が掛かると言われるほど金額に差が生じます。また、9月も転勤が増える時期のため、やや費用が高くなりがちです。
反対に費用が安くなるのは引越しが少ない7月や8月、11月などで、この時期は一般的に閑散期と呼ばれています。

引っ越しに人気がある曜日は?

また、土日などは引っ越しが集中しやすく、特に土曜日は人気が高いので費用も割高です。日曜の午後や夕方の場合には、少し費用が下がります。
反対に月曜日や火曜日など、週の前半で平日の場合は費用が安く設定されています。
さらに月末は賃貸契約が切り替わる月末は引っ越しが増えるので割高で、さらに大安だと人気があるので費用が上がりがちです。反対に月初から中旬には、比較的費用が安くなる傾向が見られます。

引っ越し時期に制約がないなら

シーズンオフの時期を物件探しに選ぶと、ゆっくり探すことができますし、引っ越し費用も抑えることができます。
物件の流動性が低いことから不動産業者も時間に余裕があり、親身に相談に乗ってもらいやすくなることも理解しておくと良いでしょう。
もし引っ越しの時期に制約がなければ費用をできるだけ節約できる時期を狙うのも、賢い物件探しの方法と言えます。