引っ越しする際のガスの立ち合いに関する注意点

引っ越しが決まれば、色々と準備が必要な事も多くあります。例えば退去する家の後始末や、新居での生活を始める為に整えなければならない事などです。退去する家の片付けなどは荷造りだけではなく、電気や水道・ガスなどを止めなければなりません。今回はこのガスの処理に関する事を見てまいりましょう。

引っ越しの準備

様々な理由で、引っ越しをなさる場合に処理しなければならない事があります。住所変更の届け出やそれに伴う役所に届け出て変更する書類関係などは、出来れば一度で終わらせたいものです。

そのためには、引っ越しに関する計画を建てておくことが、物事をスムーズに進める事に繋がるのではないでしょうか。退去する際と入居する時に何をするのか、また事前に終わらせて置くべきことは何なのかが理解できておれば、何事も楽に進める事が出来ます。

今回は特に、ガスに関する事を説明していきたいと思います。

退去時のガスについて

今まで住んでいた家や部屋を退去する時には、ガスの使用停止の為の手続きが必要です。手続きを忘れて停止を行わなかった場合には、退去後にも旧居のガス代の請求を受ける事にもなりかねません。確実に使用停止の手続きを行ないましょう。

この停止の手続きは、引っ越し先でも同じガス会社を使うのか、また県外などへの引っ越しなどで、これまでとは違うガス会社を使うかによって少し手続きが変わってきます。同じガス会社を使う場合には、使用停止と使用開始の手続きが一度ですむメリットがあります。

退去の為のガスの停止手続きは、引っ越しの2週間前くらいから遅くとも3日前までには手続きを行なっておきましょう。いつガスの閉栓を行なうのか、希望日を伝え予約しましょう。この申し込みが早ければ早いほど、希望日に作業を行なえる確率が上がります。

この閉栓作業に立ち会いが必要か、必要でないかは場合によって変わってきます。ガスのメーターが屋外にある場合は基本的には立ち会いは不要ですが、メーターが屋内にあり、作業員が屋内に入らなければならない場合は、必然的に立ち会いは必要です。

新居でのガスの開栓

引っ越し先に入居した当日から、ガスを使う為には開栓作業を事前にガス会社に予約しておく必要があります。旧居と同じガス会社であれば、退去時の閉栓作業の申し込み時に、開栓日の予約を取っておくことが可能ですが、会社が別であれば予約が必要です。

また、退去時には閉栓作業の立ち会いが不要な場合がありましたが、ガスの開栓作業では立ち会いが法的に決められています。これは安全にガスを使用するために必要な事だからです。ガスの開栓作業は資格保有者が行ないます。

まとめ

引っ越しでガス会社などが変わった際には、当然ではありますが、引っ越し先のガスが都市ガスかプロパンガスかを、引っ越す前に確認しておく必要があります。違えばこれまで使用していたガス機器が使えないといった事態になります。

引っ越し先でのガスの開栓には立ち会いが必ず必要ですので、予約を取っておくことは非常に重要になってくることを忘れないようにしましょう。