賃貸借契約で必要になる書類にはどのようなものがある?

賃貸住宅を契約する場合、書類の準備が必要となります。ただ、どのような書類が必要になるかは物件などにより異なりますが、一般的に求められる書類にそれほど大きな違いはありません。

そこで、賃貸住宅を探している方、物件を貸したいと思っている方のために契約に必要となる書類をご説明します。

なぜ賃貸借契約に書類が必要になるのか

賃貸借契約を結ぶ前には、入居の申し込み手続きが行われ、そこから入居審査を経て契約となります。この契約の時に、安心して物件を貸すことができるのか証明するためにもいくつか借主から書類を提出してもらうことになります。

賃貸借契約で必要となる書類

賃貸住宅の賃貸借契約を結ぶ時、借主が準備しておくように求められる書類として、

・住民票
・身分証明書(運転免許証など)
・所得証明書
・印鑑証明書
・顔写真

などがありますが、仲介する不動産会社や物件、エリアなどにより異なることが多いので事前に確認しておきましょう。

不動産会社などで準備される書類として、

・賃貸借契約書
・保証会社申込書
・火災保険申込書

などがあります。

それぞれいつまでに準備が必要になるのか指定があるはずなので、期日までに間に合うように準備しておくことが必要です。

もし必要書類の期日に準備が間に合わなかったら?

いつまでに必要な書類を準備しておいて欲しいと仲介する不動産会社から伝えられることになるでしょうが、入居日(契約日)までに準備する必要があることが一般的です。

しかし、遠方からの引っ越しや、一度は準備をしたものの不備があったなどで契約日までに間に合わなくなることも考えられます。

このような場合、契約日に部屋の鍵を渡してもらえなくなる可能性もあるので十分注意しましょう。

引っ越し予定はギリギリに設定しないほうがよい

もし鍵の受け取り日に引っ越し予定を組んでいたのに、必要書類に不備や不足があったなどで当日鍵を受け取ることができなかったら、新居に荷物の搬入ができなくなってしまいます。

このような状況を避けるためにも、引っ越しをする日はギリギリに設定するのではなく、ある程度余裕を持たせて調整しておいたほうがよいでしょう。

事情があってどうしても間に合いそうにないなら

また、どうしても書類が間に合わないという場合には、仲介する不動産会社の担当者に連絡してどのような対処を行えばよいか相談してみてください。

エリアや不動産会社、物件などによってルールも異なるところがあるので、対応が難しい場合もあれば中には臨機応変に対応してもらえることもあるかもしれません。