相場で買いたい~マイホームと年収の関係は?秘策ご紹介

マイホームの相場はいくら位かといいますと、土地購入型で家を建てた場合の全国平均は3900万円くらいです。相場相当のマイホームが立てられる年収は600万円以上の様です。600万円に満たない年収の場合で相場相当の額のマイホームを建てる場合のポイントをお伝えします。

年収が600万に満たない場合

年収500万と600万の場合、1年ではたった100万の差ですが、30年になれば、3,000万の差になってしまいます。年収400万なら6000万となり、300万なら9000万となります。住宅ローンを組む場合、将来の回収性も加味されます。年収が相場よりも少ない場合、将来の回収可能性が少ないと見られてしまいます。しかし、工夫すれば相場相当のマイホームを買う事もできる様です。

頭金を増やす

年収が高い場合、今の貯金を切りくずし、生活のための余裕資金も置いておきながら頭金も用意する事ができます。しかし、年収が低い場合、頭金に多くの額を置かなければ住宅ローンを借りる事が出来なくなります。つまり、年収が低い場合は、ローンのための貯金というよりは、頭金増額のための貯金をしていく必要があります。その時期がくれば、住宅ローンを組みマイホームを買う事になります。

住宅ローン減税~住宅ローンに充当しているか?

何とか頭金を捻出、住宅ローンを組み、マイホームを購入。住宅ローン減税は購入年度から10年間、住宅借入金残高の1%の税金を支払わずに済むメリットがあります。

年収300万の場合、借入れできる住宅ローンの額は一般的に2050万円なので1%は20万5千円です。年収400万なら2700万円なので27万円、年収500万なら3400万円なので34万円が支払わなくて済む所得税の相場です。

支払わずに済んだ税金の額について、旅行やレジャーで消費してしまうと、住宅ローン返済を軽く出来る機会を逃している事になります。例えば、住宅借入金残高が2500万なら、減税額は25万です。毎年25万なので、毎月に換算すると約2万の住宅ローンが軽くなることになるからです。

住宅ローンの金利にいつも目を向けて置く

30年ローンを組み、住宅ローン支払い年度が13年目とします。借入当時の金利と、13年後の金利は違ってきます。借り入れた銀行の店頭金利が下がっている事を確認すれば、住宅ローンの金利払下げの依頼をかけてみましょう。

銀行は今、住宅ローンの金利の下げ合いをしており、他社が自分の会社の金利より下げれば、それを知った人が乗り換えをするからです。銀行にしては、乗り換えされては困るので、自社の店頭金利が13年前よりも下がっている場合は、その安くなっている金利に変更してくれる事もある様です。ただし、手数料が5000円ほど掛かる様です。金利が0.1%違うだけで、借入額が3000万の場合、総額600万も違う事になりますので、手数料は掛かるものの、下げてもらう依頼をかけるために、時々金利チェックも入れてみましょう。

年収が600万に満たなくても相場でマイホームは買える

年収が600万あれば、住宅ローンを比較的簡単に組む事ができ、相場のマイホームを手に入れる事ができます。しかし、年収600万以下であっても、頭金を大きくしたり、住宅ローン減税を住宅ローンの返済にあてたり、金利の下げを狙ったりすれば、相場価格でマイホームを手に入れる事は出来そうです。